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介護福祉士の資格は独学でとれる?現役職員が分かりやすく5分で解説

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介護福祉士の資格は独学でとれる?現役職員が分かりやすく5分で解説

相談者
相談者
介護福祉士の資格って独学でとるのは難しいのかな、どんな参考書を使って、どのように勉強すれば良いんだろう…

 

介護福祉士の資格試験を独学で受験するとき、このような疑問・悩みをお持ちの人もいるのではないでしょうか?

 

実は、この記事を読めば「介護福祉士の資格試験の独学」について簡単に理解できるんです。

 

なぜなら、自分も同じ悩みを過去に持っており、独学で勉強した後に悩みを解決できたからですね。

実体験から、資格試験の独学についてお伝えできます。

 

この記事で解決できる悩み・疑問

・介護福祉士の資格は独学でもとれるの?

・独学の際のおすすめ勉強法やテキストについて

・介護福祉士試験の概要や合格率について

・人気の通信講座はコレ

・実体験からお伝えする、試験のポイント

 

この記事を読めば、介護福祉士試験の独学について理解できますし、勉強方法なども簡単に分かります。

 

この記事を書いた人:しゅうへい・ジャパン

職業:高齢者介護施設に勤務

所有資格:社会福祉士・介護福祉士・ケアマネ

趣味:筋トレ・読書・Twitter・アニメなど

現場で働いたりケアマネやったりしてる人。

 

この記事の信頼性:介護福祉士・社会福祉士・ケアマネの資格を取得しています。

 

 

 

 

 

介護福祉士の資格は独学でもとれるの?

結論からいいますと「介護福祉士の資格は独学で取得可能」です。

 

理由は、介護福祉士の国家試験の合格率は70%を超えており、難易度としては高くない試験だからですね。

 

正しい勉強方法で、ある程度の期間を勉強に費やせば合格できる試験になっています。

自分も3~4カ月ほど、独学で勉強して合格できました。

 

自分のまわりにも介護福祉士の資格を持っている人はたくさんいますが、ほとんどの人は独学で受かっています。

 

「でも3割の人は落ちるんでしょ?自信ないな…」

と思っている人もいるのではないでしょうか?

受験者の中には、全く勉強しない人もいますし、数日勉強しただけの人もいます。

実際に自分のまわりで全く勉強しない人が3名ほどいましたね。

もちろん試験は不合格になっていましたが…

 

介護福祉士の国家試験は落とす試験ではなく、知識を確認する試験に近いです。

そうでないと合格率7割は越えないと思いますので…

 

正しい方向で努力すれば、介護福祉士の国家試験は独学でも十分に合格することはできます。

 

介護福祉士試験の概要や合格率について

介護福祉士試験について、受験資格や試験の概要、合格率などお伝えしていきます。

 

受験資格を満たしていない人は、自分はどのルートで受験資格を得るべきか把握しておきましょう。

 

また、合格率を見ておくことで、試験のおおよその難易度も把握できるかと思います。

 

介護福祉士の受験資格について

介護福祉士の国家試験を受けるには、受験資格を満たしている必要があります。

受験資格の取得ルートは大きく分けて4つです。

 

介護福祉士受験資格取得ルート図

引用元:社会福祉振興・試験センターホームページ

 

 

受験資格取得ルート4つ

➀養成施設ルート:介護福祉士の養成施設を卒業するルート

➁実務経験ルート:「実務経験3年+研修」を経験するルート

③福祉系高校ルート:福祉系の高校を卒業するルート

④経済連携協定ルート:外国からの研修生が資格取得を目指すルート

 

実務者研修について、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

 

試験の概要について

①筆記試験

毎年1月の4週目(日曜日)に開催

②実技試験 ※受験ルートにより免除

3月の1週目(日曜日)

③申込期間

8月~9月(詳細は要確認)

④合格発表

3月下旬頃

⑤試験問題

125問 220分(午前・午後)

⑥試験内容

[1] 人間の尊厳と自立・介護の基本
[2]人間関係とコミュニケーション・コミュニケーション技術
[3]社会の理解
[4]生活支援技術
[5]介護過程
[6]発達と老化の理解
[7]認知症の理解
[8]障害の理解
[9]こころとからだのしくみ
[10]医療的ケア
[11]総合問題

 

合格基準

問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者
上記を満たした者のうち、試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者

 

試験の合格率について

直近の5年間の介護福祉士試験、合格率は以下の通りです。

 

直近5年間の介護福祉士試験、合格者数・合格率

 

直近5年間の受験者数と合格者数・合格率の推移

平成29年 平成30年 令和元年 令和2年 令和3年
受験者数(万人) 7.63 9.26 9.46 8.40 8.44
合格者数(万人) 5.5 6.55 6.97 5.87 5.99
合格率(%) 72.1 70.8 73.7 69.9 71.0

出典元:『介護福祉士国家試験の受験者・合格者の推移』(厚生労働省)

 

介護福祉士試験の難易度については、別の記事にてお伝えしています。

 

介護福祉士の資格を独学でとるためのおすすめ勉強法

 

自分が実践して資格を取得した勉強方法を、お伝えしていきます。

やることは2つだけです。

 

  1. 参考書を5回読む
  2. 過去問を5回解く

 

1冊の参考書を5回読み、その参考書と同じ出版社の1冊の過去問を5回解く。

勉強方法はこれだけです。

 

参考書で暗記するべき部分を学び、過去問では問題の出題傾向や解き方を学ぶ。

参考書と過去問をセットで勉強すると、効率よく学ぶことができます。

 

参考書は1回読んだだけでは、内容の理解は難しいです。

何回も読むことで、少しづつ内容が理解できるようになりますよ。

 

覚えるべきポイントもだんだん分かるようになりますので、5回ほど繰り返し学ぶと良いですね。

 

過去問も同じで、何回も解いていくうちに問題の解き方や出題傾向が理解できるようになります。

参考書とセットで学び、出題の意味と答えの理由をしっかり把握しましょう。

 

「もっと効率的な学びかたはないの?」

と思うかもしれないですが、楽や近道をすると、その分は学びも浅くなってしまいます。

自分はもっと効果的で楽な勉強方法は知らないので、お伝えすることができません…

 

とてもシンプルですが

  1. 参考書を5回読む
  2. 過去問を5回解く

 

この方法が王道であり、合格へ1番早くたどり着く方法なんです。

 

この勉強方法はキケン!

おすすめの勉強方法は上記でお伝えした通りです。

逆に「こんな勉強方法は効率が悪い!」という、おすすめしない勉強方法もお伝えします。

 

おすすめしない勉強方法2選
  1. 自分ノートにポイントをまとめて学ぶ
  2. 複数の参考書で勉強する

 

「ノートにまとめる」方法をおすすめしない理由は、参考書の内容がすでにポイントをまとめたものだからです。

 

自己流でまとめると、大切なポイントを省いてしまうリスクがあります。

さらに、まとめ作業で勉強した気持ちになり、自分の知識になっていない可能性が高いんですよね。

 

複数の参考書をおすすめしない理由は、勉強が中途半端になるからです。

 

限られた時間のなかで効率よく学ぶには、多くの参考書より1冊を完璧にしたほうが良いですよ

中途半端な知識では、問題を解くことはとても難しいので。

 

多くの参考書で中途半端に学ぶより、1冊で深く学んだほうが問題を解く力が養われるんです。

 

  • 自分ノートを作り勉強する
  • 複数の参考書で勉強する

 

この2点の勉強方法は、時間も労力もムダになる可能性がありますので、あまりおすすめできません。

 

介護福祉士試験の独学におすすめな参考書2つを紹介!

自分がおすすめする参考書・過去問は次の2つです。

  1. 「ユーキャン」の参考書を過去問のセット
  2. 「中央法規」の参考書と過去問のセット

 

おすすめ理由は、2つとも解説が分かりやすく、さらに図や表が多いので理解しやすいからです。

 

自分はユーキャンの参考書を使い、介護福祉士の国家試験に合格しました。

ポイントが分かりやすく解説されており、設問に対して詳しく解説もされています。

 

 

中央法規の参考書は、社会福祉士の勉強のときに使いましたね。

介護福祉士のテキストとしても人気の1冊です。

「見て覚えるシリーズ」が人気であり、試験会場にはほとんどの受験者が持っていたのを覚えています。

 

 

もし、参考書選びに悩んでいるのであれば、ぜひチェックしてみてください。

「見て覚える!介護福祉士国試ナビ2023」は令和4年、8月販売予定

 

余裕があるなら1問1答や動画、アプリもおすすめ

基本的に「参考書と過去問題集」をしっかり勉強すれば、介護福祉士の国家試験は合格できると思います。

 

時間に余裕があったり、「心配なのでもっと勉強したい」という人は、1問1答での勉強もおすすめ。

 

問題に多く触れることで、出題傾向が見えてきたり、問題を解くことに慣れるからですね。

 

 

または、YouTubeなどの動画、スマホのアプリなど勉強できるツールはたくさんあります。

検索してみて自分に合った勉強方法を見つけるのも、合格への1つの方法ですよ。

 

介護福祉士のおすすめ参考書について、別の記事で詳しくお伝えしています。

 

独学が不安な人は「通信講座」の利用もアリ!

繰り返しますが、介護福祉士の国家試験は、正しい努力をすれば独学で合格可能な試験です。

 

しかし

「自分で勉強するモチベーションが維持できない」

「どうやって勉強すれば良いかまったく分からない」

「分からないところを質問したい」

 

など、独学での学びに不安を感じる人は「介護福祉士通信講座」を利用するのも1つの手です。

 

「ユーキャン」「資格の大原」など、大手介護系の企業では通信講座を開催しています。

オンラインで講義を受講し、自分でテキストや問題集で勉強するスタイルが多いですね。

 

企業によりますが、分からないことや疑問に思う部分を質問できる環境も整っていますよ。

疑問を解消できるという部分は、精神的に安心できますよね。

 

自分1人での勉強が難しそうという人は、通信講座も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

通信講座のメリットとデメリットについて

通信講座には独学と比べてメリットとデメリットがあります。

その部分もしっかりと把握して、自分の勉強スタイルを確立させてください。

 

通信講座のメリット
  • 質問できる環境がある
  • 教材を選ぶ手間が省ける
  • 効率的な勉強ができる

 

通信講座のデメリット
  • 費用が掛かる
  • ネットやDVDでの学習なので環境設備が必要

 

通信講座の1番のメリットは「効果的な学習」ができるところ。

教材もカリキュラムも決まっているので、独学が不安な人でも安心して学習できます。

もちろんプロが教えてくれるので、ポイントもしっかり学べますよ。

 

デメリットは、なんといっても独学との費用の差です。

独学の場合(ユーキャンのテキストの例)

「テキスト:¥2,420」+「過去問:¥3,080」+「1問1答:¥1,650」

¥7,150

通信講座の場合

ユーキャン通信講座…¥49,800

 

通信講座のメリットとデメリットをしっかりと把握し、自分に適した勉強方法を見つけていきましょう。

 

人気の介護福祉士通信講座5選を紹介!

ネットを検索すると「人気の介護福祉士通信講座~選」というサイトを多く見ます。

その中で、多く名前があがっている人気の企業を紹介していきますね。

 

各企業の講座の金額や特徴など解説していきますので、興味がある企業をチェックしてみてください。

 

ユーキャン

料金:一括払い…¥49,800 分割払い…¥3,900×13回(¥50,700)

勉強期間:6ヵ月

勉強方法・特徴

教材が送られてきて、その教材で自分のペースで勉強が進められます。

課題添削が7回あり、他にもメールや郵送で適宜質問できるシステム。

スキマ時間などにウェブで学べる環境もあるので、自分の好きな時間に勉強できますよ。

 

ユーキャンの通信講座をチェックする

 

 

資格の大原

料金:¥40,000 ※教材費や受講料が別途必要

勉強期間:9月~翌年1月まで

勉強方法・特徴

通学や映像学習、ウェブでの講義など勉強スタイルを自分で選ぶことができます。

教材を使いながら、映像やウェブなどで勉強を進めて、質問があればメールなどで対応してくれますよ。

ミニテストや模擬試験で、自分の実力を確認しながら勉強できる部分がメリットですね。

 

資格の大原の通信講座をチェックする

 

アガルート

料金:¥49,280 ※講座を受講して合格したらお祝い金アリ

勉強期間:2カ月~6ヵ月

勉強方法・特徴

テキストとオンライン講義で勉強していきます。

ネット環境がなくても、USBメモリでデータをもらえるので大丈夫です。

テキストはフルカラーで読みやすく、質問は何回でも無料でできるシステムなので安心ですよね。

何といっても、合格したら「お祝い金(¥10,000)」がでるところが魅力です。

 

アガルートの通信講座をチェックする

 

ニチイ

料金:通学+通信…¥37,400・通信…¥26,400

勉強期間:2カ月~6ヵ月

勉強方法・特徴

通学と通信か通信のみか、2つのうちから勉強スタイルを選べます。

低価格な部分がニチイの通信講座の魅力の1つですね。

低価格でも、受講生の合格率は88.2%と全国平均を大きく上回っていますよ。

もちろん質問などがあれば、しっかりサポートしてくれます。

 

ニチイの通信講座をチェックする

 

 

三幸福祉カレッジ

料金

通信

ウェブ学習コース:¥27,500

筆記通信コース:¥36,300

通学

完全マスターコース:¥187,000

ポイント速習コース:¥62,700

 

勉強期間:1カ月~4カ月

勉強方法・特徴

通信、通学から自分のやりやすい勉強方法が選択可能です。

スマホやタブレットなどで、自分の好きな時間に勉強可能であり、ポイントを抑えた動画も視聴できますよ。

講座受講者の92%の人が試験に合格しているという、信頼できる実績が魅力ですよね。

 

三幸福祉カレッジの通信講座をチェックする

令和4年 6/3~ 期日未定でサイトメンテナンス中

 

人気のある5つを紹介しましたが、他にも通信・通学講座を開催している企業はたくさんあります。

通学スタイルや通信+通学スタイルなど学び方は色々です。

興味があればチェックしてみてくださいね。

 

介護福祉士の国家試験に1発合格の自分が試験に受かるポイントを紹介

介護福祉士の試験に1発合格した自分が、個人的に試験のポイントだと感じる部分をお伝えしていきます。

 

介護福祉士試験、合格へのポイント
  • 問題数が多いので、時間配分に注意
  • 当たり前だけど、問題は最後までよく読んで
  • ビビらず自分に自信を持とう

 

読んでみると「当たり前じゃないか!」と思うかもしれません。

しかし、試験本番では当たり前のこともできないほど、緊張感や圧迫感があるんですよ。

 

上記の3項目を少し詳しく説明します。

今からしっかりと意識しておいて、試験本番で焦らず落ち着いて問題が解けるようにしていきましょう。

 

問題数が多いので、時間配分に注意

試験問題は125問で回答時間は220分です。

1問に2分は掛けられない計算ですよね。

 

最初から「落ち着ついてゆっくり読もう」と思っていると、試験の後半になり焦ることになります。

「1問に1分は掛けられないな」

と意識して、自分のペースを作りながら問題を解いていくことが、合格への近道です。

 

自分のペースを作るには多くの問題を解いて、慣れておく必要があります。

過去問や1問1答など問題に多く触れておけば、焦ることが少なく問題を解くことができますよ。

 

当たり前だけど、問題は最後までよく読んで

本当に基本ですが、問題はしっかりと読みましょう。

時間がないからと焦って問題を解くと、高い確率で間違えます。

 

介護福祉士の試験は、5つの設問から正解を1つ選ぶ形式です。

問題の中には「ひっかけ問題」もあるので、最後まで読まずに回答は避けてください。

読めば分かる問題を、読まないがために落としてはもったいないですからね。

 

ビビらずに、自分に自信を持とう

多くの人が、試験の時には緊張すると思います。

緊張しすぎると、もちろん普段のパフォーマンスは発揮できませんよね?

自分のやってきたことに自信持ちましょう!

 

試験当日に持ってきた参考書を読んでも、合格につながるかは分かりません。

しかし「自分は受かる」と信じて落ち着いて試験を受ければ、合格する確率は上がるはずです。

 

やってきたことに、頑張ってきた自分に自信もって試験に挑んでください。

最後は気持ちが大切ですよ。

 

介護福祉士試験は独学で受かる?まとめ:独学で試験合格は十分可能。自信がないなら講座の受講も検討アリ

介護福祉士の試験は独学で合格できます。

合格率は直近5年で7割ほどであり、すごく難しい試験ではないからですね。

 

試験に独学で受かるためのおすすめ勉強法
  • テキストを5回読む
  • 過去問を5回解く

※余裕・時間があれば1問1答もおすすめ

 

独学の際に使うおすすめ参考書はこちら

ユーキャンの参考書と過去問題集

中央法規の参考書と過去問題集

 

独学が不安な人は、介護福祉士の通信講座も1つの方法ですよ。

 

人気の介護福祉士通信講座5選!

➀ユーキャン

ユーキャンの通信講座をチェック

②資格の大原

資格の大原の通信講座をチェック

③アガルート

アガルートの通信講座をチェック

④ニチイ

ニチイの通信講座をチェック

⑤三幸福祉カレッジ

三幸福祉カレッジの通信講座をチェック

 

介護福祉士試験の受験時のポイント3つ
  • 問題数が多いので、時間配分に注意
  • 当たり前だけど、問題は最後までよく読んで
  • ビビらず自分に自信を持とう

 

介護福祉士の試験合格率は7割ほど、しっかりと勉強すれば合格できる試験です。

簡単だといっても、何も勉強しないと合格は難しいと思います。

 

長い期間かけてもモチベーションが維持できませんので、短期集中で勉強して1発合格目指しましょう。

3カ月~6ヵ月ほど集中して勉強するのが良いかと思います。

 

やってきたこと、やってきた自分に自信を持ってください。

大丈夫です、ここまで読んでくださったことを実践すれば、必ず合格できますよ。

 

長文読んでくださり、ありがとうございました。

それではまた!