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筋トレ歴10年の私が筋トレの目的を誰でもすぐ分かるよう解説します

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筋トレ歴10年の私が筋トレの目的を誰でもすぐ分かるよう解説します

相談者
相談者
ダイエットとか健康とかに「筋トレ」が良いらしいんだけど、やってる人はどんな目的で筋トレしてるのかな?筋トレ効果って実際どんなものなんだろう……

 

筋トレの「目的」について、このような疑問をもっている人もいるんではないでしょうか?

筋トレの効果やメリットなどを知らないと、目的の設定も難しいですよね……

 

実は、この記事を読めば「筋トレの目的」について、簡単に理解できるんですよ。

 

自分も筋トレを始める前は、メリットを理解しておらず「筋トレの目的」について悩んだことがありました。

 

10年筋トレを続けている今は、その疑問が解決できていますよ。

自分の実際の経験から、「筋トレの目的」についてお伝えしていきます。

 

この記事で解決できる悩み・疑問

・筋トレはどんなことを目的にすべき?

・筋トレのデメリットとは?

・筋トレを続けるコツは?

・目的達成の前に筋トレをやめてしまう原因と対策

・筋トレ10年続けたら、こんな良いことありました

 

この記事を読めば

「私の筋トレの目的はこれだ!」

と、筋トレの目的を明確にすることができますよ。

 

この記事を書いた人:しゅうへい・ジャパン

職業:高齢者施設にて介護職・ケアマネしてます

趣味:筋トレ・読書・アニメ鑑賞など

筋トレ歴10年以上、筋トレの目的について、分かりやすくお伝えします。

 

 

 

 

 

筋トレの目的とはどんなこと?

筋トレを習慣にすることで……

  • 「筋トレをやれば健康になれる」
  • 「筋トレをやれば、マッチョになれる」

このような漠然とした事実は、多くの人が知っているのではないでしょうか。

 

しかし、筋トレの具体的な効果となると、分からない人も多いかもしれませんね。

 

筋トレを習慣にしている人達は、もちろん目的があって筋トレをしています。

多くの場合、その目的はこれから挙げる8項目のどれかに該当することが多いです

 

筋トレの目的とは
  • 基礎代謝があがりダイエットに効果的
  • 体力・持久力がつく
  • ボディメイク
  • ストレス発散・ストレス耐性
  • アンチエイジング効果
  • 自分に自信がつく
  • 病気やガンのリスクが軽減される
  • 健康習慣がみにつく

 

筋トレをする人の目的は人それぞれ。

  • 「リモートワークが増えてきて、カラダがなまってきているから動かしたい」
  • 「カッコ良いカラダになって海で見せびらかしたい」

 

筋トレを習慣にしている人は、それぞれの目的を達成すべく、日々自己研鑽に励んでいるのです。

筋トレ習慣を身につけるのは大変なことですが、その分メリットが多いんですよね。

 

上記の「筋トレの目的8項目」について、より具体的にお伝えしていきます。

 

筋トレの目的➀:基礎代謝の向上によるダイエット効果

基礎代謝というのは、人が生きていくために行っている活動で、呼吸や心拍などのこと。

「何もしないで消費するカロリー」のことなんです。

 

筋肉が多いと、この基礎代謝量が多くなっていきます。

人のエネルギー代謝は、この基礎代謝が7割ほどなんですよ。

残りの3割は運動での代謝や、食事しているときの代謝となります。

 

この7割の消費を担う「基礎代謝」を筋トレで上げていくことが、ダイエットにとても効果的なんです。

 

筋トレで基礎代謝をあげることで、「太りにくくやせやすいカラダ」が手に入るんです。

 

年齢を重ねるほど、基礎代謝量は低くなります。

いつまでも若々しく健康でいるためには、筋トレはかなり効果的な習慣になりますよ。

 

筋トレの目的➁:体力・持久力がつく

体力や持久力をつけたい場合でも、筋トレはとてもおすすめです。

筋トレで反復運動を行うことで筋持久力がついて、疲れにくいカラダが手に入ります。

 

家で腕立てや腹筋、背筋をしたり、ジムでトレーニングしたり、筋トレの方法はいろいろ。

筋肉に継続して負荷をかけるとカラダがそれに慣れてきて、体力・スタミナなどがついてくるんです。

 

少し走っただけで息切れしなくなったり、通勤途中の駅の階段が楽になったりすること間違いナシ。

 

年齢を重ねるごとに体力が低下していきます。

40代以降でも元気に若々しく過ごしたいなら、筋トレを習慣にすることを強くおすすめします。

 

筋トレの目的③:ボディメイク

筋肉をつけてメリハリのあるカラダになりたいのなら、筋トレが必要になりますね。

 

理想のカラダになるためには、筋トレで筋肉を成長させながら、脂肪を落としていく必要があるんです。

脂肪が減って筋肉が増えることで、筋肉質でクールなカラダに仕上がります。

 

  • 「腕を太く、胸板を厚くして男らしくなりたい」
  • 「おしりを大きく、ウエストにくびれを作って魅力的なカラダになりたい」

理想的なカラダになるには、筋トレが必須です。

 

また、カラダづくりには、筋トレに加えて「食事管理」も必要になります。

この2つをしっかりを行えば、理想の体を手に入りますよ。

 

筋トレの目的④:ストレス発散、ストレス耐性

筋トレを行ったあと、気持ちがスッキリしませんか?

それは筋トレをすると分泌されるホルモン、「セロトニン」の影響なんです。

 

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、緊張の緩和や気分を高める作用があります。

このホルモンの効果により、筋トレはストレス発散に効果的なんです。

 

それに加えて、激しい筋トレを行うことで、ストレスに強いメンタルが手に入ります。

また、筋トレ中に分泌される「エンドルフィン」というホルモンの影響で、精神面の安定も得られますね。

 

筋トレは自分を追い込む作業。

厳しい環境に自分を追い込むことで、筋肉も精神も成長していきます。

 

筋トレは体を鍛えるだけでなく、メンタル的な面でも大きいメリットがあるんです。

 

筋トレの目的⑤:アンチエイジング効果

筋トレには肌がきれいになったり、髪の毛の健康を維持したりなど、「アンチエイジング効果」が期待できます。

 

アンチエイジング効果も、筋トレをすることにより分泌される「ホルモン」の影響なんです。

また、筋トレによる血流の促進も、アンチエイジング効果の要因の1つとなっています。

 

30代から40代になってくると、この「成長ホルモン」の分泌が減少します。

それが老化の原因となっているんですよね。

 

「いつまでも若く輝いていたい!」

なんて人は、週に2~3回の筋トレで、心もカラダも若く元気な状態が維持できますよ。

 

筋トレの目的⑥:自分に自信がつく

筋トレをすると、気持ちが前向きになり、自分に自信がもてるようになります。

脳内に分泌されるホルモンである「ドーパミン」「テストステロン」というホルモンの影響からですね。

 

この2つのホルモン分泌のおかげで、やる気がでて、物事への挑戦意欲もわいてくるんです。

 

重いダンベルを何回も上げるなど、つらい環境を乗り越えていく中で

「自分にもできるんだ!」

という自信になり、自己肯定感につながっていきます。

 

ネガティブに考えることが多く自分に自信がない人は、筋トレがおすすめ。

継続すれば、違う自分に出会えること間違いナシです。

 

筋トレの目的⑦:病気やガンのリスクが軽減される

筋トレには病気やガンによる死亡リスクをさげることが、科学的な研究で証明されているんです。

詳しい研究の方法などは省略しますが、以下のような結果となっています。

 

筋トレとガンの死亡率の関係

筋トレを週に1回以上やっている人は、やってない人に比べてガンの死亡率が33%減少した。

筋トレと病気の死亡率の関係

筋トレを継続的に行っている場合、行っていない場合に比べて、病気による死亡率が23%減少する。

 

筋トレは健康維持に抜群の効果をもたらすということが、科学的に証明されているわけなんです。

 

健康はお金では買えません。

筋トレは「自分への投資」だと思って、コツコツとトレーニングしていきましょう。

 

筋トレの目的⑧:健康習慣が身につく

筋トレが習慣になってくると、筋トレの効果を上げるべく、「食事」「睡眠」にも気を配るようになります。

要は、「健康的な生活を意識する」ようになってくるんですね。

 

筋トレを習慣にすると意識し始めること

  • 6~7時間ほどの睡眠
  • 3食バランスのとれた食事
  • 継続的な筋トレ

 

筋肉の成長には、どれも大切な要素です。

筋トレは心やカラダだけでなく、生活習慣まで変えてしまうような、良い効果が期待できるんですよ。

 

 

筋トレと食事については、下記の記事にて詳しく解説していますよ。

 

筋トレに目的は必要?

筋トレを習慣にする際には、明確な目的を持ったほうが良いですね。

 

それは……

  • 筋トレを継続させるため
  • 目的までの過程を楽しむため

この2点が理由です。

 

  • 「なんとなく健康に良さそう」
  • 「なんか楽しいから」

筋トレの目的は人それぞれ、このような理由で筋トレするのも全然OKです。

 

しかし、曖昧な理由では、生活の中で筋トレの優先順位が低くなり、挫折してしまう可能性が高いです。

しかも目的がないので、筋トレの途中経過など「過程」を楽しむこともできませんよね。

 

「最近、駅の階段での息切れが減った気がする」

「二の腕が少しスッキリしたかも」

変化を感じながら、楽しんで筋トレするのも醍醐味の1つです。

 

「筋トレに目的なんていらない、自分が好きだからやっている」

という人もいますが、それはそれでOK。

明確な目的がなくても続けられる人は、目的は要らないでしょう。

 

しかし、多くの人は目的達成のために努力したほうが、モチベーションが維持できます。

しかも、目的達成したときに、喜びや達成感も味わえる。

 

週に5日も6日もやらなくて良いんです。

週1日からでも目標に向かって筋トレすると、今までより少し充実した日常が味わえるかもしれませんよ?

 

筋トレのデメリットってどんなところ?

筋トレの目的の部分で「メリット」はいくつか挙げておきました。

しかし、筋トレをやるには「デメリット」も存在するんです。

 

自分が筋トレを習慣にしていて感じるデメリットは以下の3点です。

 

筋トレのデメリット
  • お金と時間が必要
  • 疲労がたまる
  • ケガのリスクがある

 

上記の3点がデメリットと感じている部分ですが、工夫次第でデメリットを改善できることもあるんですよ。

 

上記の「筋トレのデメリット3点」と、デメリットの改善案を具体的に解説していきます。

 

デメリット➀:お金と時間がかかる

ジムに通ったり、プロテインやグッズを購入したり、筋トレを習慣にすると、お金も必要になってきます。

さらに、あたりまえですが、筋トレをする時間も必要ですよね。

 

お金に関しては、家で筋トレを行い、グッズなどなくても「自重」で筋トレできます。

 

時間に関してはある程度必要になってしまうので、捻出する工夫をしていきましょう。

  • テレビやネット、娯楽の時間を30分だけ筋トレにあてる。
  • 朝活で筋トレを行う
  • 時間のとれる休日や、平日のできるときにスケジュールに組み込む……など

 

時間管理を徹底していけば、1日30分ほどは時間の捻出が可能です。

筋トレを続けるには、お金も時間もあまりかけずに、楽しみながら実践することが大切ですよ。

 

デメリット②:疲労がたまる

筋トレをスタートしたばかりのときは、慣れないこともあり、かなり疲労を感じるかもしれません。

慣れてくると、その疲労が「心地よい」と感じるようになるんですけどね。

しかし、それを初心者に求めるのはチョット難しいです。

 

「せっかく始めたのだから多少ムリしても……」

なんて、ムリして筋トレを続けてしまうと、ケガのリスクが大きくなります。

また、ムリが続くと疲れすぎて、筋トレが嫌いになってしまう可能性もありますよね?

 

筋トレは長い付き合いをするほど、効果もでてきて楽しめるもの。

疲れたら休みましょう。

元気なときにやれば良いんです。

 

筋トレは、「やりたいときがやるとき」なんですから。

 

 

体力が衰え始める40代こそ、筋トレをおすすめしています。

興味のある方は、下記の記事をぜひ参考にしてみてください。

 

デメリット③:ケガのリスクがある

筋トレは、間違ったフォームや自分のキャパ以上の重さを扱うことで、ケガのリスクが大きくなります。

 

初心者がいきなり

「ベンチプレス100kg上げるぞ!」

とやっても、おそらく潰れてケガをしてしまいますよ。

 

適正な重さでも、間違ったフォームでやっていくと……

  • 肘や膝の関節を痛める
  • 刺激したい筋肉と別の筋肉が刺激されてしまう

などの結果になり、全く効果的な筋トレになりません。

 

最初は筋トレのマシーンを使って、正しいフォームを学ぶことから始めましょう。

また、筋トレを始める前に、書籍や動画で学ぶこともすごく有益です。

あとは「10回をギリギリあげられるかな」くらいの重さでやっていくと、比較的ケガは少なくなりますね。

 

 

他の記事にて「初心者のためのジムで行う筋トレメニュー」についてお伝えしています。

 

筋トレ継続のコツとは?

結論からお伝えしますと、筋トレ継続のコツは「仕組み化すること」にあります。

なぜなら、努力や根性など「心理的なモノ」に頼っても、途中で挫折する可能性が高いからですね。

フィットネスジムに入会して、1年以上続けられる人の割合は1割未満だとか。

 

例えば……

ジムに行く場合には…

  • 家に帰ったら、ソファーに座らずにジムウェアに着替えて家をでる
  • 出勤時にウェアとシューズを持ってでかける

 

家でトレーニングする場合なら……

  • とりあえずストレッチを始める
  • ダンベルなどの器具をもって数回上げてみる。

 

これらは実際に自分で実践している行動の一例になります。

先に行動して、筋トレに対するモチベーションを強制的に上げていく作戦です。

 

強い精神力を持っていないと、努力や根性など持ち続けることは難しい。

 

筋トレを継続させていくには

「先に行動を起こし、モチベーションアップのスイッチを押す」

この方法がおすすめです。

 

行動を「仕組み」として捉えると、メンタルに頼るよりスムーズに習慣化できますよ。

 

 

他の記事にて「筋トレを続けるコツ」について詳しく解説しています。

 

目的達成の前に筋トレをやめてしまう原因と対策

自分が筋トレして感じる「筋トレ習慣化のハードル」は、以下の3点になります。

筋トレ習慣化のハードル3選

  1. お金が掛かる
  2. 時間が必要
  3. 効果を実感できない

 

筋トレを目標達成の前に挫折してしまう原因は、3つのいずれかの可能性が大きいのではないでしょうか?

逆にこれらをクリアしてしまえば、筋トレに対してのハードルがさがり、習慣化しやすくなりますよね。

 

自分が感じる「筋トレを挫折してしまう原因3点」、これに対する対策をお伝えしていきます。

 

ハードル➀:「筋トレにお金が掛かる」の対策

「筋トレの効果をだすには、ジムに通ったりプロテインを買ったりで、お金がかかりそう……」

お金が理由に筋トレに踏み込めない人もいるのではないでしょうか。

 

上記でも触れましたが、筋トレを始めるときはジムに通わず、最初は家で腕立てや腹筋で十分です。

プロテインを飲まなくても、たんぱく質を意識した食事を心がければ大丈夫。

筋トレのやり方はネットから無料で学べます。

 

筋トレは、お金をかけなくても取り組める行動なんですよ。

 

より筋トレの効果を上げていきたいのであれば、グッズを買ったり、ジムへ入会したりするのがおすすめです。

 

他の記事では、家トレに慣れている人に「家トレおすすめグッズ」を紹介しています。

 

ハードル➁:「時間が必要」に対する対策

「筋トレをする時間がない……」

時間がなくて筋トレできないという人も、多いかもしれませんね。

 

そんな人にがおすすめなのが、この3つの時間術がおすすめですね。

筋トレ時間を確保せよ!おすすめ時間捻出術

朝活:週に1~2日、いつもより早く起きて筋トレの時間にあてる

ムダな時間省く:テレビやスマホなど余暇時間を少し削る

短時集中で行う:スケジュールに組み込んでしまい、30分など短時間で筋トレ

 

無理やり1~2時間などを捻出する必要はありません、

あまり無理せず、少し早起きしたり、余暇時間を筋トレにあてたりすると、スムーズに時間を捻出できますよ。

 

絶対におすすめしないのは、睡眠時間を削って筋トレ時間を捻出することです。

一時的には時間が作れても、ムリの連続は長くは続きません。

 

 

別の記事にて「朝活」のメリットについて解説しています。

読めば、朝活をする理由やメリットが理解できます。

 

ハードル➂:「効果を実感できない」の対策

「1カ月、筋トレ頑張ったけど結果がでない……」

筋トレ初心者の人から、このような声を聞くことがあります。

筋トレを挫折する原因も、短時間で結果を求めすぎることにあるんですよね。

 

筋トレの効果をだすには「3カ月」は最低で覚悟しておきましょう。

「腹筋を割る」、「体重を減らす」などには、もっと時間が必要かもしれません。

 

効果を感じるには時間がかかると覚悟しておくと、結果を急いで挫折するリスクを予防することができます。

 

 

筋トレの効果がでるタイミングについては、下記の記事にて詳しく解説していますよ。

 

筋トレの先にある目的をグッと引き寄せるポイント

「筋トレを頑張って、カッコ良いカラダになるんだ!」

という強い気持ち、とても素晴らしいですね。

 

しかし、「筋トレだけ」一所懸命やっても、たくましいカラダになったり、ダイエットしたりと、目的を果たすのは難しいです。

 

目的達成のために「筋トレと並行してやるべきこと」は、以下の3点になります。

筋トレと並行して意識するべきこと

食事管理:低脂質・高たんぱく質の食事を意識、炭水化物もしっかり摂る

睡眠を意識:7~8時間睡眠が理想

とにかく続ける:これに尽きる

 

この3点を無視して筋トレだけ頑張っても、成長せずに筋トレをやめてしまうかもしれません。

上記のポイントと筋トレを並行して行うことで、「なりたい自分」に近づくことができますよ。

 

  1. 食事管理
  2. 睡眠
  3. 継続

この3点それぞれについて、具体的な方法などをお伝えしていきます。

 

筋トレで成長するポイント➀:食事管理

食事に関しては、「たんぱく質」を意識してとっていきましょう。

 

たんぱく質は筋肉の素となる栄養素です。

カラダの中にたんぱく質が不足していると、せっかく筋トレを頑張っても、筋肉さんが成長してくれませんよ。

※たんぱく質の摂取量の目安としては、1日/自分の体重×1.5~2.0gが理想

 

3食の食事では、肉や魚、たまごや大豆製品など、たんぱく質が豊富な食材をとっていきましょう。

また、食間や筋トレ後にプロテインを摂取することもおすすめです。

 

炭水化物や脂質も大切な栄養素になります。

過度な制限はせずに、ご飯なら1食でごはん1杯、脂質は1日50gほどはとっていきましょう。

 

筋トレと並行して食事管理を行うことで、食事に関して知識がつき、筋肉も成長してくれるし、健康的な食生活も身につきます。

ぜひ「食事管理+筋トレ」を実践してみてください。

 

 

下記の記事では、自分がおすすめのプロテインを紹介していますよ。

 

筋トレで成長するポイント➁:睡眠

実は筋肉の成長には、睡眠がすごく大切なんです。

なぜなら、筋トレで刺激を受けた筋肉は、寝ている間に回復するからですね。

 

筋トレで傷ついた筋肉は寝ている間に回復し、元の筋肉より強く大きく成長します。

睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が足りなかったりすると、筋肉の成長には悪影響です。

なので、睡眠は筋肉を成長させるための大切な要素なんですよね。

 

筋トレを頑張ることは素晴らしいです。

しかし、筋肉を成長させるには、1日7~8時間はしっかり寝て、筋肉を成長させていきましょう。

 

筋トレで成長するポイント➂:継続

筋トレで1番大切と言っても良いポイントとは「継続」なんです。

筋肉は、時間をかけて少しずつ成長していくからですね。

 

1カ月、2カ月頑張っても、成長を感じるのは難しいかもしれません。

3カ月~半年ほど頑張って、ようやく少し成長を感じる程度。

 

続けることで変化が見え始めて、継続のモチベーションとなります。

筋トレの楽しさも、ある程度続けないと見えてきませんよ。

 

結果を少しでも早く感じたいのであれば、食事・睡眠・継続を意識して筋トレに取り組んでいきましょう。

 

筋トレが習慣になれば、健康やストレス緩和など、大きな恩恵を受けることができますよ。

 

筋トレ10年続けたら、こんな良いことありました

筋トレを習慣にして10年以上が経過しました。

ここまで続けてこれたのは、筋トレの恩恵をたくさん受けてきたからです。

 

筋トレ10年でこんな良いことありました
  • 筋トレを続けて20kg減量できた
  • 介護の仕事15年間病欠ナシ、さらに腰痛改善ができた
  • 自分に自信がついて挑戦へつながった

 

まず、筋トレを習慣にしたら「結果をだしたい!」と食事も意識するようになりました。

そして、約1年かけて20kgの減量に成功。

 

病気やケガなどにも強くなり、介護の仕事を15年間、病欠なしで勤められています。

介護の仕事は「腰痛」と隣り合わせですが、筋トレのおかげか、ひどい腰痛にもならずに済んでますね。

 

そして、筋トレの影響からか、新たな資格取得の挑戦や、行動への意欲も湧いてきています。

その結果、仕事では昇格・昇給できたし、プライベートの充実にもつながっていますよ。

 

心も体も鍛えられる筋トレ、個人的には最強の自己投資だと感じています。

掛けた時間や労力よりリターンのほうが多く、かなりの恩恵を受けていますね。

 

控えめにいって、筋トレはやらない理由はない行動なんです。

少しでも興味のある人、人生を好転させたいと思ってる人は、ぜひ筋トレやってみてください。

 

 

「筋トレを基礎から勉強したい!」と思い、パーソナルジムで、プロから筋トレや食事について学びました。

下記の2つの記事は……

  • パーソナルジムとはどんなジム?
  • 私が実際に通ったパーソナルジムのレビュー記事

について書いています。

 

 

筋トレの目的とは?まとめ:筋トレの目的達成は簡単ではない、ポイント抑えて継続し、理想の自分を手に入れよう!

筋トレの目的は人それぞれです。

多くの人が、目的の達成のために日々トレーニングに励んでいますよ。

 

筋トレの目的とは?
  • 基礎代謝が上がりダイエットに効果的
  • 体力・持久力がつく
  • ボディメイク
  • ストレス発散・ストレス耐性
  • アンチエイジング効果
  • 自分に自信がつく
  • 病気やガンのリスクが軽減される
  • 健康習慣がみにつく  など

 

筋トレする明確な目的がないと、挫折してしまうリスクが高くなります。

成長の過程を実感できないので、筋トレ自体を楽しむことが難しいからですね。

筋トレを続けるには、目的意識をしっかり持ちましょう。

 

筋トレのデメリット
  • お金と時間が必要
  • 疲労がたまる
  • ケガのリスクがある

 

目的達成の前に筋トレをやめてしまう原因と対策
  • お金が掛かる⇒お金を掛けずに家で腕立てや腹筋でOK!
  • 時間が必要⇒朝活したり娯楽を減らしたり、10分ほどでも時間捻出しよう
  • 効果を実感できない⇒最初から「効果を実感するには時間が掛かる」と覚悟せよ

 

筋トレと並行してやるべきこと3つ
  • 食事管理:低脂質に高タンパク、炭水化物も摂ること
  • 良く寝る:7~8時間睡眠が理想
  • とにかく続ける:これに尽きる

 

筋トレ10年やって良かったこと

  • 筋トレを続けて20kg減量できた
  • 介護の仕事15年間病欠ナシ、さらに腰痛が改善した
  • 自分に自信がついて挑戦へつながった

 

筋トレの目的は人によって違います。

最初から目的を設定しなくてもOK。

興味があるならとりあえずやってみて、その後に目的を設定しても構いません。

 

続けていれば、必ずなりたい自分になれます。

そして、達成した目標の他にも、色々な特典がついてくる。

そんな、メリットが多い行動が「筋トレ」なんです。

 

心とカラダの健康のために、ぜひ筋トレはじめてみませんか?

大丈夫、3日坊主常習犯の自分でも10年以上続けられています。

あなたにも必ずできる!

 

 

今回はこれまで。

長文読んで頂き、ありがとうございました。

 

それではまた!